岐阜県50代バイク乗りの備忘録

50歳を過ぎても岐阜県内をツーリング。新しいコース探しをする備忘録です。

GW初日に夢が叶った!雪山バックにMT-07撮影ツーリング【御嶽山&乗鞍岳】」

この画像は、Chat GPT が作ってくれました。

 

GW初日、朝から文句なしの快晴!
「今日しかない!」と思い立ち、ずっと狙っていた雪山とMT-07のコラボ写真を撮りに出発しました。

家を出た瞬間から、なんだか交通量が少ない。「GWってもっと混むんじゃないの?」と思いつつも、これはチャンス。スムーズに流れる道路を快適に走り抜け、目的地を目指しました。

今年は雪がかなり多かったので、4月末でも山にはしっかりと雪が残っています。
今回狙ったのは、御嶽山と乗鞍岳。実はこの計画、2年前からずっと温めていました。
でも、天気・休日・自分のスケジュールがなかなか噛み合わず、何度も断念…。
それが今日、ついに完璧な条件で実現できたのです!

撮影に使用したレンズは、24-120mm70-200mm。まず広角〜中望遠の24-120mmで全体のバランスを見ながら撮影し、迫力を出したいカットは70-200mmの望遠レンズに切り替えました。望遠の圧縮効果を活かして、背景の雪山をググッと引き寄せ、存在感を出す作戦です。

御嶽山をバックにしたカットは、正直かなりいい感じ!空の青さと雪の白さ、そこにMT-07のシルエットがしっかり映えて、これぞ「バイクと雪山の絵」っていう一枚が撮れました。御嶽山は本当に神々しい存在感がありますね。

一方、乗鞍岳バックのカットはちょっと苦戦…。角度や光の入り方の問題もあって、イメージ通りには仕上がらず。でも、このエリアでは御嶽山がメインターゲットなので、満足度は高いです。

撮影中は、焦点距離を微調整しながら、MT-07との距離感もいろいろ試しました。あえてバイクを小さく入れて山を強調したり、バイクを大きめにしてライダー目線の構図にしたり。同じ場所でも設定を変えるだけで写真の印象がガラリと変わるので、撮っていて本当に楽しい!

さらに、場所を移動してカタログ風のカットも撮影。バイク全体がしっかり映るように光の向きを意識して、両面から撮影しました。普段のツーリング写真とは違う、「見せる写真」にこだわってみました。

今回、カメラ機材一式は今年導入した大型リアボックスに積載。これがまた超便利!
24-120mmと70-200mm、余裕で収納できました。バイクで本格的な撮影をするなら、やっぱり積載力って大事ですね。

撮影が終わった帰り道も、交通量は少なめで快適そのもの。心地よい疲労感とともに、今日一日の満足感をかみしめながら家路につきました。

今日撮影した写真はこの記事にいくつか載せておきます。雪山とバイクが織りなす一瞬の景色、ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです!

 

背景は乗鞍岳

 

背景は御嶽山

 

カタログ風

 

御嶽山と撮った場所です。「バスが止まらない停留所」から少し上の駐車帯です。

 

カタログ風写真を撮った場所です。舟山山頂へ行く道の途中の駐車帯で、ここでも御嶽山と乗鞍岳が見えます。人が少なく穴場ですよ。