岐阜県50代バイク乗りの備忘録

50歳を過ぎても岐阜県内をツーリング。新しいコース探しをする備忘録です。

愛車ブラックパールのボンネットに飛び石キズ!タッチアップペンで補修チャレンジ

愛車ブラックパールのボンネットに飛び石キズ!タッチアップペンで補修チャレンジ

洗車しているときって、普段は気づかない細かい部分に目がいきますよね。 先日、僕は愛車のブラックパールのボンネットに「小さな白い点」を見つけてしまいました。よく見ると、それは飛び石による塗装剥がれ。遠くからなら全く分からないけど、近づいて見ると気になって仕方がない…。車好きにとっては、こういう小さなキズほど精神的ダメージが大きいんです。

当たった瞬間の「カチッ」という音なんて聞いた覚えもなし。通勤距離が長いと、知らないうちにこういうキズが増えるのは仕方ないのかもしれません。でも、やっぱりブラックパールの艶やかなボディに白い点は目立ちます。「これは自分でなんとかしよう!」と思い立ち、タッチアップペンを手に取りました。


◆ 飛び石キズ、なぜ気になるのか?

クルマのキズって大きなヘコミよりも、こういう細かい飛び石のほうが気になったりします。なぜなら、普段はきれいなボンネットの表面に「異物感のある点」がポツンと現れるから。 特にブラックパールのような濃色は、太陽光の下では輝きが美しい反面、キズや汚れも映えやすいという宿命があります。

しかも放置すると、その点からサビが進行するリスクも。ボディの塗装は「美観+防錆」の役割を果たしているので、ちょっとの剥がれが後に大きなトラブルを招きかねないんです。


◆ DIYか、プロに任せるか?

最初に頭をよぎったのは「板金屋さんに頼むかどうか」。でも、ほんの米粒サイズのキズのために数万円払うのはさすがにためらいます。 そこで出てくるのがタッチアップペンという選択肢。ホームセンターやディーラーで手に入る補修用の純正カラー塗料で、DIY補修の定番アイテムです。

今回僕が用意したのは、愛車のブラックパールに対応するカラーコードのタッチアップペン。これさえあれば、素人でも最低限の補修は可能です。


◆ 筆じゃ無理!つまようじ作戦

タッチアップペンのキャップを開けると、小さな筆が付いています。でもこれがまた扱いにくい…。 筆でそのまま塗ると、キズよりも大きな範囲に塗料が広がり、「補修跡です」と自己主張してしまう。経験的に、これは失敗のもとです。

そこで僕が使うのはつまようじ。先端にほんのわずか塗料を取って、キズの部分だけに「ちょん」と置くように塗ります。この方法だと狙った場所にだけ塗れるし、塗料の量も細かく調整できるんです。


◆ 実際にやってみた

① まずはキズ周辺を水洗い。油分やワックスが残っていると塗料が弾かれてしまうので、ここは重要。 ② つまようじの先に塗料を少しだけ付け、キズの上に軽くタッチ。 ③ 薄く塗ったら、しっかり乾燥させる。 ④ 乾いたら再び塗り重ねる。

最初は塗料を多くつけすぎて、ポコッと盛り上がってしまいました。「あーやっちまった」と思いましたが、乾燥してから軽く削ることでリカバリー。 その後は、焦らず少しずつ塗り重ねる作戦に切り替えました。結果として、遠目では分からない程度に自然に馴染ませることができました。


◆ DIY補修のコツ(僕なりのまとめ)

  • 補修前に必ず脱脂して塗料が乗りやすい状態にする
  • つまようじを使って狙った部分だけに塗る
  • 一度で仕上げようとせず、薄く何度も重ね塗りする
  • 乾燥は最低でも数時間は置く(急ぐとヨレて失敗)
  • 仕上げにコンパウンドで軽く磨くと周囲と艶が馴染む

この5点を守るだけで、仕上がりの自然さは格段に違います。


◆ 補修後の感想

ブラックパールは光の当たり方で見え方が変わるため、多少の色ムラは仕方ありません。でも白く点になっていたキズが目立たなくなっただけでも大満足。 近づいてよーく見れば「補修跡」は分かりますが、普段使いなら気にならないレベルです。

何より、「自分で直せた」という満足感が大きい。これはプロに任せた場合には味わえない感覚かもしれません。


◆ 長距離通勤ドライバーの悩み

僕のように通勤距離が長い人にとって、飛び石は避けられない宿命です。特に高速道路やバイパスを多く使う人は、ボンネットやバンパーに小さな点キズが増えていきます。 「車間距離を開けていれば安心」と思いがちですが、実際には小さな石が舞い上がるだけでも塗装はやられてしまう。だから、飛び石キズをゼロにするのは不可能なんです。

それでも「見つけたらすぐに対処する」ことで、愛車のコンディションは長く保てます。小さなことですが、積み重ねが効いてくると思っています。


◆ 今後の対策

本気で飛び石から守るなら「プロテクションフィルム」が選択肢です。透明フィルムをボンネットやバンパーに施工すれば、飛び石のダメージをかなり軽減できます。

ただし費用は数万円〜十数万円。日常の足として使っている人にとっては悩みどころですね。僕はひとまず、またキズを見つけたら今回と同じくタッチアップペンで対応していくつもりです。


◆ まとめ

  • 飛び石キズは避けられないが、放置はサビの原因になる
  • ブラックパールは美しいが、小さなキズが目立ちやすい
  • タッチアップペンは筆よりつまようじを使うと自然に仕上がる
  • 薄塗り&重ね塗りが成功のカギ
  • プロテクションフィルムやコーティングも有効だが費用は高い

今回の補修はDIYながらも満足いく結果になりました。愛車を長く大切に乗りたいなら、小さなキズに気づいたときの即対応がポイント。ブラックパールの輝きを維持するために、これからも地道にメンテしていきたいと思います。