
「ガソリンも高いし、電気代も上がってるし、家計がしんどい…」って思ってませんか?
私もまさにその一人で、特に2025年は値上がりが続いているので、いろいろ工夫して節約しています。
今回は、私が実際にやっているガソリン代と光熱費の節約法を、2025年版として紹介します。ちょっとした工夫で毎月数千円、年間だと数万円違ってくるので、ぜひ試してみてください。
1. ガソリン代の節約法
1-1. まずは給油方法を見直す
- セルフスタンドを使う(フルサービスより安い)
- 会員カードやアプリを入れて割引を受ける
- 曜日や時間帯割引を狙う(意外と差が出ます)
私の場合、近所のスタンドのアプリを入れただけでリッター5円安くなったので、満タンで200円以上変わりました。チリツモですが大きいですよ。
1-2. 運転の仕方で燃費は変わる
- 急発進・急ブレーキをやめる
- アイドリングはできるだけ短く
- タイヤの空気圧を定期的にチェック
特に空気圧はけっこう盲点。低いまま走ってると燃費が悪くなるし、タイヤの寿命も縮むんですよね。私は月1でチェックするようにしています。
1-3. アプリで最安値をチェック
最近は「ガソリン価格比較アプリ」があるので、近所の最安スタンドをすぐ探せます。2〜3円の差でも、長距離移動だと全然違います。
2. 光熱費の節約法
2-1. 電気代を下げる工夫
- エアコンはつけっぱなしの方が安い場合もある(短時間のオンオフより効率的)
- LED照明に全部替える
- 冷蔵庫は詰め込みすぎない
私が一番効果を感じたのは、エアコンの使い方を見直したこと。夏にこまめに切ってたら逆に電気代が高くなってました…。いまは「弱めでつけっぱなし」にしてます。
2-2. ガス代を抑える工夫
- お湯はシャワー中心で、長風呂は控える
- 給湯温度を2℃下げるだけでも違う
- まとめて調理して温め直す(コンロの点火回数を減らす)
特に給湯温度。冬はつい高めにしたくなるけど、40℃から38℃にするだけでかなり節約できます。
2-3. 契約プランを見直す
電力会社やガス会社のプランを変えるだけで安くなることもあります。
私も「まとめ契約」に変えたら、毎月1,000円くらい安くなりました。
3. ちょっとした+αの節約アイデア
- ウォーターサーバーをやめて水道水+浄水ポットに
- スマホ充電は夜間の安い時間にする(プランによっては有効)
- 電源タップにスイッチをつけて待機電力をカット
どれも小さなことですが、合計すると年間で大きな差になります。
4. まとめ:節約は「無理なく続けられること」から
ガソリン代も光熱費も、2025年はまだまだ高止まりしそうです。でもちょっと工夫するだけで、毎月の出費はちゃんと減らせます。
- ガソリン代は「給油方法+運転の仕方+アプリ活用」で節約
- 光熱費は「使い方+機器+契約プランの見直し」で節約
私自身、派手な節約はしてませんが、これだけで年間数万円は浮いてます。無理してストレスになるより、「できることをちょっとずつ」の方が長続きしますよ。
ぜひ、今日から取り入れてみてくださいね。
※本記事は2025年の一般的な情報をもとにした体験談です。実際の節約効果は家庭の状況や利用環境によって異なります。