岐阜県50代バイク乗りの備忘録

50歳を過ぎても岐阜県内をツーリング。新しいコース探しをする備忘録です。

大掃除を「ちゃんとやる」のをやめたら、年末が楽になった

大掃除を「ちゃんとやる」のをやめたら、年末が楽になった

12月29日。

年末らしい日付だ。

この日になると、
「大掃除、そろそろやらなきゃな」
という気持ちが、頭のどこかに居座り始める。

昔は、この感覚に素直に従っていた。

ちゃんとやらなきゃ。
年末なんだから。
中途半端は良くない。

そう思って、
毎年それなりに頑張っていた。

「ちゃんとした大掃除」という正体不明の存在

そもそも、
「ちゃんとした大掃除」って何なんだろう。

全部の部屋を掃除して、
普段やらない場所まで手を入れて、
完璧にきれいにする。

そんなイメージだけが、
頭の中にある。

でも実際、
それを誰かに求められているわけでもない。

勝手に自分で作った基準に、
毎年追い込まれていただけだった。

50代になって、体が正直になった

若い頃は、
多少無理をしても何とかなった。

でも50代になると、
そうはいかない。

一日中掃除をすると、
腰や肩にちゃんと残る。

翌日まで疲れが残る。

年末に無理をすると、
正月がただの回復期間になる。

それに気づいてから、
少し考えが変わった。

「全部やらなくていい」と思えた瞬間

ある年、
大掃除を途中でやめた。

疲れたから、という理由だけで。

完璧じゃないまま、
年を越した。

正直、
最初は少し気になった。

でも、
何も問題は起きなかった。

新年は普通に始まった。

大掃除をやめたら、気持ちが軽くなった

それ以来、
大掃除を「ちゃんとやる」ことをやめた。

気になるところだけやる。
できるところまでやる。

それ以上は、やらない。

これだけで、
年末の気持ちがかなり楽になった。

きれいさより、余裕を取る

家が完璧にきれいでも、
自分が疲れ切っていたら意味がない。

年末くらい、
少し余裕があっていい。

多少散らかっていても、
年は越せる。

それより、
気持ちが落ち着いている方が大事だと思うようになった。

「年末なんだから」という言葉を疑う

年末なんだから。
年の区切りだから。

この言葉、
便利だけど、
なかなか厄介だ。

それを理由に、
無理を正当化してきた気がする。

でも今は、
年末だからこそ、
無理をしない。

掃除は、またやればいい

掃除は、
1月でもできる。

2月でもいい。

年を越したからといって、
急に汚くなるわけじゃない。

そう思えるようになったら、
大掃除が、
特別な行事じゃなくなった。

大掃除をやめて、失ったものは特にない

正直に言うと、
大掃除をやめて、
失ったものは特にない。

困ったこともない。

ただ、
疲れと焦りが減った。

それだけで、
十分だった。

50代の大掃除は、これくらいでいい

全部を完璧にやらなくていい。
昔と同じようにできなくていい。

今の体と気持ちに、
合ったやり方でいい。

50代の大掃除は、
これくらいでいいと思っている。

同じように疲れている人へ

もし今、
大掃除がしんどいと感じているなら、
それは自然なことだ。

全部やらなくても、
年は越せる。

ちゃんとやらなくても、
何も失わない。

少し手を抜いて、
その分、楽に年末を過ごしてもいい。

そう思える人が、
増えたらいいなと思う。