最近、無理に元気なふりをしなくなった

最近、
ふと気づいたことがある。
無理に元気なふりを、
しなくなった。
昔は、
もう少し頑張っていた気がする。
元気そうに見せる。
大丈夫そうに振る舞う。
それが、
当たり前だと思っていた。
元気なふりは、無意識だった
「元気なふりをしよう」
と、
意識していたわけじゃない。
気づいたら、
そうしていた。
聞かれたら、
「大丈夫です」
と答える。
少し疲れていても、
笑ってやり過ごす。
それが、
大人の振る舞いだと思っていた。
別に嘘をついていたわけじゃない
誤解のないように言うと、
嘘をついていたわけじゃない。
本当にダメな時は、
さすがに分かる。
ただ、
「ちょっとしんどい」
「少し疲れている」
そのくらいの状態を、
わざわざ表に出さなかった。
出さない方が、
楽だと思っていた。
でも、実はそれが一番疲れていた
今になって思う。
元気なふりをしている時が、
一番疲れていた。
しんどいこと自体よりも、
それを隠すことの方が、
体力を使っていた。
気を張る。
空気を読む。
周りに合わせる。
それが積み重なると、
確実に消耗する。
50代になって、余裕がなくなったのかもしれない
正直に言えば、
若い頃より、
余裕は減っている。
体力も、
回復力も、
昔ほどじゃない。
だから、
全部を同じようにやるのは、
無理になった。
元気なふりをする余力が、
なくなった。
でも、それでよかった
余力がなくなったおかげで、
手放せたものがある。
無理に元気でいること。
無理に明るく振る舞うこと。
それをやめたら、
思っていたより、
ずっと楽だった。
元気じゃない日は、元気じゃない
疲れている日は、
疲れている。
眠い日は、
眠い。
それを、
そのまま受け取るようになった。
無理に「大丈夫」に変換しない。
周りは、意外と気にしていない
少し不安もあった。
元気なふりをしなかったら、
周りにどう思われるだろうか。
でも、
実際は、
ほとんど何も変わらなかった。
周りは、
こちらが思うほど、
気にしていない。
「元気じゃない=ダメ」ではない
昔は、
元気じゃないとダメだ、
と思っていた。
前向きで、
明るくて、
やる気がある。
そうでなければいけない、
そんな空気があった。
でも今は、
そうじゃなくてもいいと思っている。
普通の状態が、一番長い
考えてみれば、
人生の大半は、
普通の状態だ。
絶好調でもない。
絶不調でもない。
その中間。
そこを、
無理に元気に見せる必要はない。
元気なふりをやめたら、回復が早くなった
不思議なことに、
元気なふりをやめてから、
回復が早くなった気がする。
疲れたら、
疲れたまま過ごす。
それだけで、
余計な消耗が減った。
50代の元気は、静かでいい
若い頃の元気は、
勢いがあった。
今の元気は、
静かだ。
無理をしない。
大きく振れない。
それでいいと思っている。
同じように感じている人へ
もし最近、
元気なふりがしんどいと感じているなら、
それは自然なことだ。
無理にやらなくてもいい。
元気なふりをやめたからといって、
何かが壊れるわけじゃない。
今日は、1月23日
今日は、
1月23日。
特別な日じゃない。
少し疲れているかもしれない。
少し元気がないかもしれない。
でも、
それをそのまま受け取っている。
最近は、
それでいいと思っている。