寒いけど、春を期待するほどでもない

2月17日。
暦の上では、
春に近づいているはずだけど、
体感としては、
まだまだ寒い。
ただ、
2月前半のあの感じとは、
少し違う。
寒さは続いているけど、
ピークは、
ほんの少し過ぎた気がする。
一番しんどいところは越えた、かもしれない
2月前半は、
何もしたくない、
という感覚が、
かなり強かった。
動こうと思っても、
体がついてこない。
寒さだけで、
一日分の体力を持っていかれる。
今は、
そこまでではない。
だからといって、
元気になったわけでもない。
期待できるほどの余裕はない
「もうすぐ春ですね」
という言葉を聞いても、
正直、
あまり響かない。
春になったら、
何かしたい。
そう思えるほど、
余裕が戻ってきたわけじゃない。
今は、
まだ、
期待する段階じゃない。
中途半端な時期が、一番落ち着かない
一番寒い時期は、
覚悟ができる。
寒いのが当たり前だと、
割り切れる。
でも、
寒さが少し緩んだ途端、
中途半端な感じになる。
期待していいのか、
まだ我慢なのか。
この曖昧さが、
意外と落ち着かない。
気持ちだけが、少し先を見始める
体はまだ冬なのに、
気持ちだけが、
少し先を見始める。
このズレが、
疲れを生む。
気持ちが先に動くと、
体が追いつかない。
だから、
あえて、
期待しないようにしている。
春を急がない
春は、
そのうち来る。
今、
無理に迎えに行かなくてもいい。
期待しすぎると、
寒さが戻った時に、
がっかりする。
それなら、
最初から、
期待しない方が楽だ。
50代になると、この感覚がはっきりする
若い頃は、
この時期になると、
もう春気分だった。
寒くても、
気持ちだけは前に進んでいた。
今は違う。
体の声が、
はっきり聞こえる。
「まだだ」
と言われている気がする。
無理に前を向かなくていい
春を意識すると、
どうしても、
前を向かなきゃいけない気がする。
でも、
今は、
そこまでしなくていい。
立ち止まっているわけじゃない。
ただ、
今の季節に合わせているだけだ。
2月後半は、様子を見る時期
2月後半は、
動くより、
様子を見る時期だと思っている。
体調も、
気分も、
天気も。
全部が安定していない。
だから、
無理な判断をしない。
期待しないことで、落ち着く
何かが始まる、
と思わない。
何かが変わる、
とも思わない。
そうすると、
気持ちは、
意外と落ち着く。
今は、
それでいい。
周りの「春モード」に合わせない
世間は、
少しずつ春モードに入っていく。
広告も、
話題も、
先取りしてくる。
でも、
それに合わせなくていい。
自分の季節は、
自分で決める。
寒い日は、まだある
これから先も、
寒い日は、
何度も来る。
雪が降るかもしれない。
冷え込む朝もある。
それを思うと、
今は、
まだ春じゃない。
その認識が、
ちょうどいい。
今日は、2月17日
今日は、
2月17日。
寒い。
でも、
ピークほどではない。
春を期待するほどでもない。
この中途半端さを、
そのまま受け取っている。
今は、
それが一番しっくりきている。