岐阜県50代バイク乗りの備忘録

50歳を過ぎても岐阜県内をツーリング。新しいコース探しをする備忘録です。

暖かい日にバイクに乗るか迷う

暖かい日にバイクに乗るか迷う

3月20日。

今日は、
少し暖かい。

ニュースでは、
「春の陽気」
と言っている。

こういう日に限って、
頭の中に浮かぶ。

バイク、
乗るか。

バイク日和、という言葉

暖かくて、
風が弱くて、
空が青い。

そんな日は、
「バイク日和」と言われる。

確かに、
条件としては申し分ない。

でも、
冬明け最初の一回は、
いつも少し迷う。

寒さより、ブランクが怖い

寒さが怖いわけじゃない。

問題は、
ブランクだ。

数ヶ月乗っていないと、
感覚が鈍っている気がする。

クラッチの繋がり。
ブレーキの感触。
車体の重さ。

分かっているはずなのに、
少しだけ不安になる。

若い頃は迷わなかった

若い頃は、
こんなことで迷わなかった。

晴れていれば乗る。

それだけだった。

不安よりも、
楽しさが勝っていた。

今は「大丈夫か」を先に考える

今は違う。

転ばないか。
疲れないか。
集中力は持つか。

考えることが増えた。

それは、
年齢のせいかもしれない。

でも、乗りたい気持ちはある

迷いながらも、
エンジン音を想像している。

ヘルメットを被った時の、
少し閉じた世界。

走り出した瞬間の、
軽さ。

乗りたい気持ちは、
ちゃんとある。

準備が少し面倒になる

冬の間、
バイクはガレージで眠っている。

カバーを外す。
空気圧を確認する。
チェーンを見る。

その一連の動作が、
少しだけ面倒に感じる。

若い頃は、
それすら楽しかった。

「今日じゃなくてもいい」という声

暖かい日が一日あると、
心のどこかで思う。

今日じゃなくてもいいか。

また暖かい日は来る。

焦らなくてもいい。

それでも、春は短い

でも同時に思う。

春は短い。

暑くなる前の、
一番気持ちいい季節は、
意外とあっという間だ。

走る理由は、昔ほど派手じゃない

昔は、
遠くまで行く理由があった。

景色を見たい。
仲間と走りたい。

今は、
そこまで大きな理由はない。

ただ、
少し走れればいい。

「乗るか迷う」くらいがちょうどいい

昔のように、
勢いだけで飛び出さない。

でも、
完全にやめるわけでもない。

迷う、
という状態は、
悪くない気がしている。

今日は3月20日

今日は、
3月20日。

暖かい。

バイク日和かもしれない。

まだ迷っている。

でも、
この迷いも含めて、
今の自分のバイクとの距離なんだと思う。

乗るかどうかは、
もう少しだけ考える。

それくらいが、
ちょうどいい。