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関市の畑でコスモスとひまわりの共演が見られました。同時に咲いて見られるのは珍しいことです。
と、県内をうろうろしていると、気づいたらロードスマート3Sに替えてから4000km。ここまでのインプレです。
まずは、タイヤライフについて。4000kmと言えば、クオリファイヤー2のリアタイヤを交換していたタイミング。
ロードスマート3Sのリアタイヤはこんな感じでスリップラインまではまだまだ余裕ありそうです。6000kmは持ちそうですが8000kmまで持ってほしいところ。
ロードスマート3Sのフロントタイヤはこんな感じ。リアタイヤよりも早く寿命が来そうです。
クオリファイヤー2のフロントタイヤは6000kmで交換しているから、寿命は同じか短いか?意外な驚き。
MT-07はフロント荷重かけると曲がりやすくなるので、ついつい気合が・・・この影響だろうか?
クオリファイヤー2ではフロント荷重にしても曲がりやすく感じられなかった。タイヤによって個性がバラバラだし、バイクとの相性もあるし、タイヤ選びは難しいですね。
これからは秋から冬へ気温が下がっていきます。低温でのグリップの違いも興味あるポイントです。
リアブレーキABS作動問題
クオリファイヤー2で頻繁に発生していたリアブレーキをかけるとABSがしょっちゅう作動していた問題。
ロードスマート3Sにして4000km走ったけど、数回しか作動していません!タイヤの問題だったと確信です。
MT-07の初期型はフロントショックが柔らかく、ブレーキング時にリアタイヤーが浮きやすい傾向にあります。フロントは途中からは固めのショックに変更されているので、こちらだと改善されているのか?
バイクとタイヤの相性は乗ってみないと分からないね。