岐阜県50代バイク乗りの備忘録

50歳を過ぎても岐阜県内をツーリング。新しいコース探しをする備忘録です。

MT-07リアタイヤの慣らし運転へ

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道の駅 おばあちゃん市・山岡

道の駅 おばあちゃん市・山岡の日本一の木製水車

岐阜県内の非常事態宣言は解除されました。といっても県をまたぐ移動は自粛との事なので、リアタイヤの慣らし運転は県内だけの移動にとどめました。

 

目的地は、岐阜県のツーリングでは立ち寄ることが多い、日本一の木製水車で有名な道の駅 おばあちゃん市・山岡へ。

 

理由は、偶然読んだ雑誌で梅本まどかさんがここに立ち寄っていたから。。。

道の駅 おばあちゃん市・山岡は快適な山道沿い

道の駅 おばあちゃん市・山岡

ツーリング中のバイク(^^♪

非常事態宣言解除となった、初の週末の日曜日、道の駅はバイクや車でいつもの光景に戻っていました。

 

ここは愛知県境に近いため、岐阜県よりは愛知県内のナンバーが多く(県をまたぐ移動はは自粛してほしいとアナウンスが出てるけど、解放ムードが先行するのね、第二波にならないことを願う)、長野方面や三河方面とツーリングコースは選べるため、定番の道の駅になっています。

 

それにしても、県外ナンバーの多さにビックリです。

 

今回はリアタイヤの慣らし運転なので大人しい運転に徹するため?ライダーが少ないマイナーな道を選択。道中は、日頃からほとんどライダーとすれ違うことがない山道です。

 

今日は対向してくるバイクを初めて発見!珍しいなぁ、と思ったら白バイでした。

 

こんなマイナーな道にいるの?・・・取り締まりの帰りまかも知れません。。。何事もなくセーフです。

 

なお、白バイは安全運転していましたよ。

 

新品のDUNLOP Qualifire2の印象は???です。

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DUNLOP Qualifire2

DUNLOP Qualifire2 100km走行

肝心のリアタイヤの慣らし運転です。

 

第一印象は、VFRの時にはタイヤを新品に交換すると、グリップが良くなった!って感じたけど、今回、Qualifire2からQualifire2の新品では、VFRの時ほど差を感じなかった。

 

まだ、慣らし運転中で100kmしか走行していないので、これからだと思うけど。

 

バイクが替われば印象も変わりますね。MT-07は改めて面白い!と感じた。

 

面白い、といえば、MT-07って軽いからよく曲がる印象が強い。VFRと比べての印象だけど、リアタイヤが減ってもリーンウィズで曲がりやすいです。

 

あと、特に印象深いことはコーナーリング中に内側のハンドルを押してやるとその反動でフロントタイヤのグリップが増して更に曲がるけど、この現象がすごく体感できます!

 

VFRでは四苦八苦していたことがいとも簡単に・・・です。バイクの特性ってすごく違う、と実感です。

 

これからはだんだん美味しい領域を使えることになるけど、夏場で暑くなる路面に対し、何kmもつかが興味深々です。運転次第ってこともありますが・・・

 

耐久性を上げながら、楽しめる運転を心掛けたいですね。

 

雨が降って空の汚れが掃除されました

MT-07と新緑と青空

MT-07と新緑と青空

 ところで、先週は黄砂とヘイズで空が汚かったけれど、土曜日に雨が降ったおかげで、日曜日の空は、これぞ新緑の季節!ってすごくキレイでした。

 

梅雨に入るとこの様な空は拝めませんので、それまでにMT-07の写真を量産せねば、と。

 

非常事態宣言が解除にはなっていますが、移動は県内だけで留め、フォトスポットを楽しみたい。