朝のツーリング中にエンジン警告灯が点灯しました。が、常時ではなく時々。。。
エンジンを切ったら再始動できなくなるかも?と自宅へ直行することにしました。
どんなタイミング点灯するのか観察しているとクラッチを切った時、ニュートラルにした時、でした。そして時々カラカラ音がして回転数が2000回転までアップ。
ただ、走行中は点灯せずカラカラ音もせず正常でした。
ここまで状況がわかったところで自宅に到着し、エンジンカット。そして再始動。
あら不具合は再現しません。正常に戻りました。しばらく走ってみましたが直ったようです。
とりあえず取扱説明書で原因を調べると、エンジン警告灯が点く場合、同時にエラーコードが表示されるようだが、今回は表示されていません。
違うようなので他の原因を調べると判明しました!
MT-07のセルスイッチはキルスイッチと共用になっており、中立ポジションから上にスライドでキル、下にスライドでセルモータ回転となりますが、セルを回した時、戻りが悪くて中立ポジションに戻りきらない場合に発生しています。
暫定でドライファスタルプをスイッチの隙間に塗布。完全復活しないけど途中で止まることは無くなりました。
分解掃除しないとダメか・・・
中古で購入し7年。いろんな不具合が発生する頃なのだろうか?