毎週木曜日21:00から放送されている中村倫也さん主演のドラマ『ハヤブサ消防団』
原作は、池井戸潤さんの同名の小説であり、舞台は「中部地方にあるU県S郡八百万町ハヤブサ地区」となっています。
モデルとなった地区は、池井戸潤さんの出身地が岐阜県加茂郡八百津町久田見地区と言われておりますので、この地区は良く通る道でもあり第一話は興味津々で見ました。
第一話の放送を見た限りでは、久田見地区と確定できる情報が散見されましたね。
その1:車は岐阜ナンバーである。←岐阜県と確定できますね。
その2:エンディングテロップに「岐阜弁方言監修・指導」とある。←岐阜県と確定できますね。しかし、地元なのか岐阜方言があったとは感じなかった・・・
その3:八百万町は八百津町そっくり。そして、中村倫也さんが編集部にせんべいを差し入れしていましたが、八百津町は八百津せんべいが有名。←八百津町で間違いない!
その4:消火シーンに映った波川製材所看板の電話番号が057(45)733。←久田見地区の電話番号は0574 45 ****、久田見地区で間違いない!
その5:消火シーンに登場した救急車は「加蔵消防本部」←実際は加茂消防本部
以上から、モデルとなった地区は、池井戸潤さんの出身地が岐阜県加茂郡八百津町久田見地区で間違いないでしょう!標高が約500mと高いため夏は涼しく自然豊かな場所です。
その久田見地区で有名なのは「久田見祭り」と「日本一高いバンジージャンプ」
新旅足橋(しんたびそこばし)からの高さ215mは圧巻です。ドラマにバンジージャンプが登場したらうれしいなぁ
国道418号線は快適な道
杉原千畝記念館より八百津町中心部を望む