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梅雨明け後の4連休、お出かけで困ったことがありました。この1週間飛騨地方では毎日午後から雷雨が発生し、時には警報が発令されるレベルに。
涼を求めて行くにしても、午後には飛騨地方を脱出しておかないと雷雨に遭遇する確率があがってしまうため、ルート設定が非常に悩ましいです。
それにしても、夏に雷雨はつきものですが、ここまで毎日発生するのも近年では珍しい。4連休の1日でもこの傾向がズレていたら良かったのですが。。。
と、悩んでも仕方ないので行きながらルートを考えることにしました。その中で今回は涼しくマッタリできそうな場所を選びたかったので、鈴蘭高原展望台へ。
ここは標高約1,300mで午前11時で28度。ちょうど心地よい感じです。雲が無ければ御嶽山と乗鞍岳が見えるけど、今日はダメでした。
鈴蘭高原展望台は、下呂市坂下から高山市の国道361号線へ通じるルートですが、現在は展望台から国道361号線方面が災害通行止めになっており、迂回路へ案内されます。なので、ここを通る車やバイクはほぼありません。
展望台へ行きたい人が別荘の人が通るくらいなのでマッタリできました。
しかし、この後が大変。下ると気温がだんだん高くなって、最終的には34度になっていました。
長袖冷感シャツを買って出発!
暑さ対策でメッシュジャケットを着用してるけど、Tシャツで乗ることが多かった。しかし、腕やももは汗でべたついてしまう。
ググったら長袖冷感シャツを着ると良い、とあったので早速出発前にワークマンへ直行して買ってきました。
冷感シャツとレギンスは上の写真のものが店内にあり、早速購入。帰宅後着替えて出発。
ワークマンはもともと職人さん向けのお店のため朝7時から開店しているのがありがたい。
結果は評判通り良い!
300kmほど走って結果は「評判通り良い」でした。風が防げる事、紫外線も防げる事で疲れが軽減された感じでした。
そして、腕やももが汗でベタつくこともありませんでした。Tシャツと違って冷感シャツの効果がはっきりと感じています。
真夏に乗る服装としてはベストな組み合わせかな。
34度でも頑張れる服装だけど、調子が良いので頑張りすぎると熱中症の危険性がありますので水分補給で休憩は多めに取りましょう。
運転中にボーとなったらすぐに休憩ですよ。まだまだ暑さは続くけど熱中症対策、雷雨対策は事前にしっかりと計画を。