Road5Aを500km使った感想|Road5との違いはあるのか?MT-07でレビュー
ミシュランRoad5を12,000kmまで使い、リアタイヤをRoad5Aへ交換しました。
交換直後の記事では、Road5とRoad5Aの外観の違いや、スリップサインまで使ったRoad5の状態について書きました。
今回はRoad5Aに交換してから約500km走ったので、現時点で感じたことをまとめます。
結論から言うと、500km時点ではRoad5とRoad5Aの大きな違いはまだ分かりません。
ただ、新品タイヤにしたことで静かさ、乗り心地、グリップ感はかなり良くなりました。
走り出してすぐ分かったのは静かさ

Road5Aに交換してすぐ感じたのは、ロードノイズの少なさです。
走り出した瞬間から「あれ、静かになったな」と感じました。
特に低速から中速域での転がり感が滑らかです。
乗り心地も良くなりました。
路面の細かい振動が少し柔らかくなったように感じます。
ただし、これはRoad5Aだからというより、新品タイヤになった影響が大きいと思います。
12,000km使ったRoad5と新品のRoad5Aを比べれば、当然新品の方が静かで快適です。
なので、この時点ではRoad5A特有の良さとは断定できません。
グリップ感はかなり良い
グリップ感はかなり良いです。
これは走ってすぐ分かりました。
以前と同じ感覚で体重移動すると、思った以上に曲がります。
その結果、ステップのバンクセンサーが当たりました。
ただ、この感覚はRoad5に交換した時にも同じように感じました。
つまり、Road5Aだけが特別に曲がるというより、新品タイヤになったことで本来のグリップと旋回性が戻ったのだと思います。
減ったタイヤに体が慣れていると、新品タイヤの動きに少し驚きます。
「こんなに軽く曲がったっけ?」という感覚です。
Road5とRoad5Aの違いはまだ分からない
500km走った時点では、Road5とRoad5Aの明確な違いはまだ分かりません。
ロードノイズ、乗り心地、グリップ感は良くなりました。
しかし、それは新品タイヤだからという部分が大きいです。
Road5も新品時はかなり良かった記憶があります。
そのため、Road5AがRoad5より明確に良いかどうかは、まだ判断できません。
むしろ今のところは、かなりRoad5に近い印象です。
パターンもほぼ同じ。
サイドウォールの表記もRoad5。
違いとして分かりやすいのは、原産国やOEM向けという部分です。
価格差があるのに乗った感覚がここまで近いなら、Road5Aはかなりコスパの良いタイヤになる可能性があります。
ギリギリまで使うより早め交換の方がいいかもしれない
Road5は最終的に12,000kmまで使いました。
正直、かなり粘ったと思います。
センターのスリップサインに到達したのは約10,000km。
そこからさらに使ってみましたが、最後の減り方はかなり早かったです。
減ってきたタイヤをギリギリまで使いたい気持ちはあります。
タイヤは安くないので、できるだけ長く使いたい。
これは正直なところです。
ただ、新品タイヤに交換して走ると考え方が少し変わりました。
無理なく曲がる。
安心して走れる。
乗り心地も良い。
この安心感は大きいです。
50歳を越えると、コスパだけでなく安全性や快適さを重視した方がいいと改めて感じました。
タイヤを限界まで使うより、少し早めに交換した方が結果的に楽しく走れるのかもしれません。
デイトナのゴールドパッドとの組み合わせも気になる

今回、リアブレーキはデイトナのゴールドパッドを使っています。
Road5Aとの組み合わせは今回が初めてです。
まだ500km時点でははっきり評価できませんが、今後チェックしたいポイントです。
- リアブレーキを使った時の安定感
- コーナー進入時の姿勢変化
- タイヤとの相性
- 減速時の安心感
今のところ違和感はありません。
ただ、もう少し距離を走ってから評価したいと思います。
フロントタイヤはRoad5で3,000km走行

フロントタイヤもまだ十分溝が残っているので、しばらくは楽しめそうです。
500km時点のまとめ
Road5Aを500km使った時点での感想をまとめると以下です。
- ロードノイズはかなり静かになった
- 乗り心地も良くなった
- グリップ感はしっかりある
- 以前の感覚で曲がると曲がりすぎるくらい
- ただしRoad5との明確な違いはまだ分からない
- 新品タイヤの安心感はかなり大きい
現時点では、Road5AはRoad5にかなり近い印象です。
もし今後も使用感に大きな差がなければ、価格差を考えるとRoad5Aはかなり魅力的なタイヤになると思います。
ただし、まだ500kmです。
本当に評価すべきなのは、1000km、3000km、5000kmと距離を重ねてからだと思います。
今後もRoad5Aの経過レビューを書いていきます。
