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現在発売中の雑誌にのってる「新YZF-7R」は、MT-07+カウルか?となってる。
倒立ショック、フロントのブレーキーローター径のサイズアップで運動性能がアップ、電子制御はなし、こんな感じの情報です。
もし、この話の通りなら興味がわいてきますが、ハンドルの高さ等、ライディングポジションがツーリングには厳しくなっているのではないかと。
50歳も過ぎると楽に乗りたい気持ちが優先してしまう。
しかし、カウルが付くことで防風効果はありこの面では楽なので、単純に同じライディングポジションでカウルが付いて重量増加もそれほど無かったとしたら・・・
と考えてしまいます。
もし、この点がクリアーになったら次の課題は「価格」です。近年のバイク価格は電子制御追加の影響等で上昇中だけど、新YZF-7Rは電子制御無しで価格を抑えて・・・と。
噂では100万円は切ってくるだろう、との事ですが、現行MT-07が約80万円よりはかなり高い印象。せめて90万円以下になってほしいものです。
カウル付きか無しかは好みだと思うけど、それ以外には先ほどの防風効果以外にもカウルが無いと整備が楽、カウル付きは転倒した時に修理代がかかる、等々。
それ以外にも要素はあります。
私の場合、ずっとカウル付きしか乗ってこなかったけど、MT-07にした理由は、「大型バイクで重量が軽いこと」とデザインは二の次でした。
自分でもビックリしています。予想通りにならないことがまた面白いし、新たな気づきが出てくるのはうれしいものです。
この先、どんなバイクに乗っているのだろうか?