
岐阜を走っていたら白い木に思わず停車|ナンジャモンジャを見つける初夏ツーリング
5月の岐阜をバイクで走っていると、山の緑の中に突然、白く煙ったような木が見えることがあります。
最初に見たときは、正直「なんだあの白い木?」と思いました。 遠くからでもかなり目立つので、ツーリング中でもつい目に入ります。

この白い花を咲かせる木は、通称「ナンジャモンジャ」。 正式名は「ヒトツバタゴ」という木です。
ナンジャモンジャは岐阜でも見られる珍しい木
ヒトツバタゴは、岐阜県では恵那市・瑞浪市・中津川市など東濃地方に自生地があります。 国内での自然分布はかなり限られていて、岐阜県公式サイトでも木曽川中流域と対馬のみと紹介されています。
つまり、公園や街路樹として植えられているものは各地にありますが、 自然に生えているものとしてはかなり珍しい木です。 岐阜を走っていて見つけると、ちょっと得した気分になります。
見頃は5月中旬ごろ
恵那市観光協会の情報では、ヒトツバタゴの見頃は5月中旬ごろ。 木全体が白い花で覆われるので、満開の時期はまるで雪をかぶったようにも見えます。
新緑の山道を走っている時期と重なるので、バイクとの相性もかなり良いです。 目的地にするというより、走っている途中で見つける楽しみがあります。

ツーリングで探すなら東濃方面が面白い
岐阜県内でナンジャモンジャを意識して走るなら、東濃方面が良さそうです。 恵那、中津川、瑞浪あたりは、5月のツーリングにも向いています。
国道19号を軸にして、少し山側や川沿いの道へ入ると、 新緑、田んぼ、山道、そして白い花の木が楽しめます。 派手な観光地を巡るというより、季節を感じながら走るルートです。
バイクで見るときの注意点
ナンジャモンジャは遠くからでも目立つので、見つけるとつい停まりたくなります。 ただ、山道や川沿いは路肩が狭い場所も多いです。
写真を撮るなら、無理に路肩へ停めず、安全に停車できる場所を探した方が安心です。 自生地は天然記念物として保護されている場所もあるため、近づきすぎたり枝を触ったりしないようにしたいところです。
まとめ:5月の岐阜ツーリングは白い木を探すのも面白い
岐阜の5月は、新緑がきれいでバイクには気持ちいい季節です。 そこにナンジャモンジャの白い花が加わると、いつもの道でも少し特別に見えます。
「この木、なんじゃもんじゃ?」
そんな感じで立ち止まれるのも、ツーリングの楽しさだと思います。 5月に東濃方面を走るなら、道沿いの白い木を少し気にして走ってみるのもおすすめです。