岐阜県50代バイク乗りの備忘録

50歳を過ぎても岐阜県内をツーリング。新しいコース探しをする備忘録です。

2019年のクリスマスは中国へ出張していた・・・

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去年の今頃は仕事で中国に行き、現地でクリスマスを迎えていたけど、今年は海外出張はありません。どんな感じだったのか振り返ってみました。

 

1日目(セントレアから広州へ移動)

 

最寄りの空港はセントレア。目的地は広州なのですが、広州直行便は時間帯が合わないため、香港経由で行きます。

香港空港

香港空港の案内板

キャセイパシフィック航空で香港空港へ到着しました。中国本土への行き方はフェリーで行く、鉄道で行く、タクシーで行く、と色々とあります。

香港空港

タクシーの絵がある方へ移動

今回はタクシーで本土に入り、現地の同僚と合流し、中国版新幹線(高鉄)で広州へ移動しました。

 

中国版新幹線

中国版新幹線

中国版新幹線

中国版新幹線

高鉄への乗車は日本と違って出発直前じゃないとホームに入れません。また空港と同じく手荷物検査がありますので、時間を読むのが大変です。

 

中国のホテル

キングサイズベッド

中国のホテル

部屋からの景色

中国のホテル

泊まったホテル

広州駅まで移動したらホテル(中国版5つ星)へチェックイン。中国のホテルではセキュリティー面を考えたら5つ星を選びましょう。キングサイズベットの部屋でもバイキングの直食付き日本円で1万円ほどで宿泊できます。

 

中華料理

中華料理

チェックインをしたら夕食へ。ホテル近郊のお店を適当に探して食べます。ホテル内レストランよりはるかに安く食べれます。

 

2日目(仕事)

 

中国のクリスマス

中国のクリスマス

チェックインした時は気づかなかったけど、ロビーにクリスマスツリーが飾られています。中国でも外国人が居るところではクリスマスって感じです。

 

今日はホテルから30分ほどの距離にあるところで仕事です。仕事場までは仕事先の方がホテルまで迎えに来てくれました。

中華料理

昼食は仕事場近くのお店で軽くすませます。が、こんなに多い・・・これが普通だって!

 

中華料理

中華料理

中華料理

仕事が終わると夕食へ。中華料理は地域によって特色があります。広州では何だったろうか?忘れました。仕事先の人が注文してくれるので出された料理を食べます。何かに「この料理なんだ?」ってものはありますが、そこはまず挑戦・・・

 

いつもこんな感じです。本場の中華料理は動物性油が多いので、日本人に合うか合わないかその人次第ですが、初めて中国へ行く人だと大抵お腹をこわします。

 

私は慣れてきましたが、1週間以上滞在するとお腹が・・・ってなります。なかなか慣れないものです。

 

3日目(広州から深センへ移動)

 

午前中仕事をして、午後からは明日の帰国のために深センまで移動します。

広州南駅

行きと同じく高鉄での移動するのですが、広州駅は空港と間違う位の広さがあります。そしてこの駅の最初の難関はAゲートとBゲートがあり、自分の列車がどちらから出発するか確認しないと乗れなくなってしまいます。

 

今回はBゲートに入ります。もちろん手荷物検査もあるので空港到着は出発の1時間前を目安に来ます。日本だと直前でもOKなんですが中国では時間に余裕を見る必要があります。

 

広州南駅

ゲートを通過したら乗る列車の改札が開くまで待ち時間。駅内の食堂で軽めの夕食を食べて時間をつぶします。

 

広州南駅

時間通りに高鉄に乗りました。

 

深セン到着も時間通りでした。時間に性格なのでちょっと驚いた。駅からホテルまではタクシーです。中国タクシー料金は日本と比べると安いので気楽に使えます。

 

今回驚いたことは、タクシーが電気自動車に替わっていました。電気自動車って加速感が凄い!中国のタクシーは運転が荒いから余計にそう感じるかも。

 

深センホテル

深センホテル

ホテルに無事到着、明日は朝が早いので早々に寝ます。

 

4日目(深セン→香港→セントレア)

 

帰国日です。香港を午前出発する便なので、ホテルを6時半に出発するタクシー(中国から香港空港まで直接行けるタクシー)に乗ります。

 

リムジンバス

ナンバープレートが中国と香港と2枚付いているのが特徴です。途中で他の乗客も合わせて乗せるので1Box系が多いです。

 

車移動の場合、イミグレの混雑具合が読めないことが多いのですが、早朝便は空いているのでホテルから比較的早く空港に到着できました。

 

香港空港

香港空港

香港空港も自動化ゲートになっているので、出国手続きも比較的早くできます。帰国便も予定通り出発です。

セントレア

セントレアに帰ってきました。

 

おわり。