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年末年始寒波到来!と言われていますが、岐阜県美濃地方は毎年それほど雪も降らずバイクに乗ることができます。
しかし、一番の問題は”寒さ”。そこまでして乗りたいのか!って話もありますが、乗りたいですね。理想的には毎週1時間でも乗れたら最高かなって。
防寒・暴風対策をすれば解決する問題なんだけど、いま一番困っている問題が手袋です。
上の記事にも書いたけど指先が冷たくなってしまうんです。試行錯誤中なんだけど、去年買って使ってなかったワークマン冬のバイク用手袋があることを思い出し、早速試すと意外に良い結果に。
とあるブランドの冬用手袋〇万円(十年くらい前だけど)より2,900円のワークマンの手袋の方が暖かった事実に衝撃です。
見た目では硬質プロテクター付きが目立ちいかにもバイク用って分かります。そして、人差し指と中指のスマホタッチは反応良いので及第点です。
使用感としては、最初の数回は使いづらいけど、使っているうちにゴートスキンが程よく伸びてきたのか、3回ほど着用した今ではだいぶ馴染んできました。
しかし、どうも馴染めないのが硬質プロテクターが当たって痛いこと。馴染んできてだんだん痛さは解消されてきてるけど、どうもダメ。
これは値段相応と割り切り、冬は長時間乗らないから大丈夫でしょう。と言い聞かせる。
そして、手のひらに設けられたクッション材は使っている時は役目を感じないけど、転倒時に手のひらを地面についた際、少しは衝撃を緩和してくれる役目かな?って思いました。
私の手袋のモデルPG-01ですが、2020年モデルはPG-05で撥水性が追加されています。しかも値段同じです。