岐阜県50代バイク乗りの備忘録

50歳を過ぎても岐阜県内をツーリング。新しいコース探しをする備忘録です。

春夏ジャケットの着こなしは大変です

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バイクジャケット

komine JK-128

バイクに乗る時は、バイク用ジャケットを着るようにしていますが、今の時期、春から夏に季節が変わる時のジャケット選びは悩みます。

 

私の場合、冬用ジャケットかフルメッシュのジャケットの2択なんですが、冬用だと暑いし、フルメッシュだとまだ寒い、と中途半端なんです。

 

さらに美濃地方でちょうど良い感じでも、飛騨地方では寒い、と寒暖差が地域であるのが悩ましい限りです。

 

そこで何か方法はないか試行錯誤しています。基本はメッシュジャケットに重ね着して調整しているのですが、なかなか思ったような結果になりませんでした。

 

1,防風インナーを着てみる

ワークマンの防風インナーを着た場合、多少は暖かくなるがまだ寒い

 

2,ウィンドブレーカーをジャケットの下に着る

ほとんど効果なし。寒い。

 

3,ウィンドブレーカーをジャケットの上に羽織る

2,よりは効果あるが、それでもまだ寒い

 

4,1+3の合わせ技

いい感じになるけど、日陰ではまだ寒いが我慢すれば乗れるレベル。

 

5,イージスレインスーツをジャケットの上に羽織る

この組み合わせはちょうど良い。寒さも防げる。しかし、晴れでレインスーツを着る勇気が必要。

 

見た目よりも防寒優先で5,を採用中。そして暑くなった脱げるようにバックは持参します。

 

当然ながらジャケット選びを気にしているので、最近ではすれ違うライダーのジャケットを注意してみています。ですが、千差万別で傾向はうかがえませんでした。

 

個人の好みもあるので、自分で試してみるしかない!その結果、5,に落ち着いてます。

 

ところで、ジャケット選びの注意点。上記写真のAmazon1位のジャケットは値段も安くプロテクターも標準装備されていますので納得です。

 

デザインよりは価格優先なんでしょうが、価格優先で選ぶ場合、プロテクターが標準装備なのかオプションなのか要確認です。

 

プロテクターがオプションだった場合、標準装備されたプロテクタージャケットを選んだ方が安くなることもありますから。

 

ケースバイケースなんで、調べてみるしか近道はなし、です。