岐阜県50代バイク乗りの備忘録

50歳を過ぎても岐阜県内をツーリング。新しいコース探しをする備忘録です。

気温35度×高速道路=リアタイヤが溶ける・・・

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リアタイヤが溶けてる!

リアタイヤが溶けてる!

リアタイヤが溶けてる!

想定外のことが発生。リアタイヤが溶けています!

 

飛騨清見IC付近は涼しく、28度くらい。それが美濃加茂ICに来たら35度だって。加減速はあまりしない様にしたのですが・・・

 

美濃加茂SAでタイヤを見たら上の写真の様にビックリ!でした!!スポーツツーリングタイヤだとコンパンドが柔らかいのね。

 

 

VFRでは夏の高速道路は使ったことがなかったので「まさか」でした。気温35度じゃほとんど乗ったことが無かったし。

 

それと、VFRではツーリングタイヤだったのでコンパンドもMT-07より少し固めだった影響もありそうですね。

 

この前リアタイヤを買い替えたばかりなので、「再びタイヤお買い上げ!」なんてならないように気を付けて乗らないと!

 

そもそも今回は、MT-07のネイキッドは高速運転時に風圧の影響がカウル付きバイクにくらべて大きい、と聞いているので試すために乗りました。

 

東海北陸道の美濃加茂IC~飛騨清見IC間は今は豪雨災害で国道の迂回路になっていますので、通行料金は無料。

 

じゃあちょうど良い機会かな?ってことで試しました。やはりというかVFRよりは身体に当たる風圧を感じますので、長距離だと疲れやすいかな?という印象です。

 

予想した通りですが、体感できただけ収穫ありです。高速料金が無料じゃなかったらわざわざ試すことはしないだろうね。

 

なお、燃費は29km/Lでした。高温だったけど良い数値です。気温が20℃くらいに下がれば30km/L台は行きそうです!

 

松の木峠PA

松の木峠PA

 国内の高速道路で最も標高が高い地点(標高1,085m)に位置する休憩施設です。

 

ひるがの高原SA

ひるがの高原SA

 24時間営業のファミリーマートがあります。ソフトクリームは是非とも!