5月にロードスマート3Sに交換し、2500km走行しました。ここまでのインプレです。前回のインプレは1200km、慣れてくると新たな発見があります。]
1200km→2500kmのインプレ
1,予想以上にタイヤグリップが良い
クオリファイヤー2と比べてです。。。MT-07はこれまでクオリファイヤー2しか履いていなかったので。
運転が慣れてきたことがあるけど、特に低速コーナーでは意識せずともバンクセンサーが擦ることが多々ある。
以前は意識して攻めた時に擦るくらいだったけど、今回は無意識でも擦ってしまう時がある。
中速コーナーでは”粘る”感じで路面に吸いつくイメージ。表現難しい・・・以前は跳ねる感じがあったけど今回はない。
つまり、もっと頑張って攻める?ことも出来る?って事か。
2,タイヤ空気圧の影響が大きい
空気圧が0.2kgf/cm2減って、空気圧を0.2kgf/cm2戻すと明らかに特性が変わったことを感じる。クオリファイヤー2では感じなかった事。
以前のVFRでもここまで感じたことは無かった。考えられるのは車重の影響だろうか?VFRは209kg、MT-07は184kg、と圧倒的に軽いMT-07だからこそかも知れない。
3,タイヤライフはまだまだ大丈夫!
リアタイヤのクオリファイヤー2の寿命は、4,000kmでセンターのスリップラインまできました。
2500km走行後のロードスマート3Sではまだまだ溝は半分にも達していない感じ。間違えなく4,000kmまでは持ちそうです。
以前にも書いたけど、8,000km持てばタイヤ交換工賃が1回分節約できるから、タイヤ代が高くてもロードスマート3Sにして正解だった。
フロントタイヤもリアタイヤ以上に溝は全然余裕で減っていません。
次回のインプレはリアタイヤのクオリファイヤー2の寿命だった、4,000kmを迎えた時かな。
これから秋のツーリングシーズン到来で乗る機会が今以上に増えてくる。
お盆はずっと雨だったので乗っていません。今週も雨や曇り予報とパットしませんが、晴れた方が遠出はしやすいですね。